ACSOD [ALEX CREWS]サーフボード
★ 価格改定について
ACSOD JAPANでは2023年1月31日よりボード本体の価格が改定されました。
ACSODの本拠地オーストラリアではサーフボードの原材料・製作費のコストが上昇しており、現地でのサーフボードの販売価格もインフレ傾向が続いています。
また日本への空輸や国内輸送のコスト上昇、為替変動リスクも続いているため、クオリティーを維持・向上していくための必要なコストアップになりますので、ご理解いただけると幸いです。
★ ニューモデルと廃止モデル
ミッチー・クルズのシグネイチャーモデル「AXIS」がリリースされました。WHITE FERRARIに続くハイパフォーマンスモデルになります。
LOTUSシリーズに「WHITE LOTUS」「BLUE LOTUS」が加わりました。
ホワイトロータスはGHOSTモデルに代わるACSODのオールラウンドモデルになりますので是非オススメしたいモデルです。
ブルーロータスは中級以上の方をターゲットに体重が増えてきたミドルエイジサーファーでもパドルが楽でいい波でも攻められるフラットデッキモデルになります。
オリジナルロータスは元々日本の小波やファットな波をターゲットにしたコンセプトで人気のモデルです。
なお「WHITE LOTUS」のラインナップにより「GHOST」は廃番となりました。
ゴーストモデルを検討していた方には代替えモデルをご提案させていただきますのでご相談ください。
★ EPS「SPRING Lite」について
ACSODで採用しているEPSシステム「SPRING Lite」ですが、オーストラリアでの材料不足やファクトリーマンの不足で生産が非常に不安定となっているため、今後日本国内での生産も始まり、お客様が生産地をチョイスすることができるようになりました。
シェイプ、プライス、クオリティーは今までと変わりません。
納期は国内生産分は2〜3ヶ月、オーストラリア生産分は3ヶ月〜6ヶ月になります。
★ディケールについて
ACSODのアイコンとして愛されていたTEDDYロゴが廃止となり、2021年よりFANGロゴとCOREロゴの2タイプのディケールでの展開となります。
またボードのモデルごとに使用できるロゴタイプとポジションが指定となりました。
詳細は各モデルのページにてご案内させていただきます。
■ACSOD サーフボード モデル紹介
★ デザインについて
これまでWhite Ferrari・Monsterのみで標準仕様となっていたブラックストリンガーが標準仕様となりました(LOTUSシリーズ・Slowburn・Foxtailを除く)。
シグネイチャースプレーも一部モデルで新しくなりましたので各モデルのページにてご案内させていただきます。
またテールのカーボンパッチOPTIONは廃止となり、白いイネグラパッチOPTIONに変更となりました。
2017 ACSOD JAPAN TOUR
[ACSOD]のシェイパー ALEX CREWS が2017年に来日
ZENITH GARAGE にも遊びに来てくれました!
その時の出来事をブログにまとめたのでよろしければご覧下さい
http://zenithgarage.apfjapan.com/2017/09/thanks-alex.html
ACSOD = ALEX CREWS SURF OR DIE
ZENITH GARAGEのメインサーフボード「ACSOD」
数あるサーフボード、シェイパーの中から何故彼を選んだのか・・・
それは「シェイプが好きで愛を込めてボードを仕上げる」という、ハンドシェイプにこだわったシェイプスタイル。
ビックブランドのようにマシンシェイプやシャドウシェイプに頼ることなく、ライダー用でも一般ユーザー用でも、常に本人がシェイプに最善を尽くしています。
ラミネートはAUSで最もクオリティーの高い「GLASS LAB」 をメインに、ティントなどデザインワークは職人「MAD HOUSE GLASSING」 で質の高い仕上げを行い、完成品チェックをしてから皆様にデリバリーされています。
シェイパーの気持ちがこもったALEXのハンドシェイプボード。
最高のドキドキ感で波乗りを楽しんでいただけます。
またアレックスは明確なコンセプトの元にモデル展開をしているため、サーファーの求めるイメージに合うサーフボードを選びやすいのも特徴的です。
もうひとつはその恵まれた環境。
2014WCTツアラーの「Mitch Crews」は実の兄。
2021CTツアラーの「Jack Freestone」は大の親友で、その奥様はこちらも元CTツアラーの「Alana Blanchard」。
ライダーには「Hinata Aizawa」「Sean Kettle」「Toby Mossop」などオーストラリアで注目を集め、WQSやメディアシーンを騒がすニュージェネレーションに囲まれているALEX CREWS。
仲間としての密なコミュニケーションはもちろん、契約ブランドの域を超えたプライベートでのボードテストも頻繁に行い、ライダーからのフィードバックで、時代の最先端を行くオリジナリティーのあるデザインが生み出されています。
特にスピードに対する評価が高く、エアーに必要なスピードに魅せられて「ライダーでなくとも乗りたい!」と若いサーファーから多くの支持を受けるACSOD。
ゴールデンエイジが創りだすデザインは大いに気になります。
16歳でシェイプを始め、この若さでシェイパーとしてSURFING LIFEなど様々なメディアにも取り上げられる [ALEX CREWS]。
これからどんなシェイパーになっていくのか、とても楽しみです。
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